留学 準備

海外に出るとき、まずはパスポートを取得しよう!

 

パスポート(旅券)は世界で通用する身分証明書です。

 

日本国政府が渡航者の国籍・身分を公に証明し、あわせて安全な旅行の為に必要があれば、保護・扶助してもらうことを外国政府に要請する公文書です。

 

有効期限は5年間のものと10年間の2種類があり、20歳以上の方はいずれかを選択できますが、20歳未満の方は5年間のパスポートのみ申請できます。

 

 

高校生の息子は5年間有効のパスポートを申請しました。 
※平成30年6月13日,成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする民法の一部が改正された為、2022年4月1日以降,18歳以上の方の有効期間が10年のパスポートの申請が可能となりました。


パスポートを取得するときに絶対に注意点すべき3つのこと

 

@パスポートは即日発行できません
申請から受領までに、通常1週間から10日程度(土・日・休日を除く)かかります。

 

A申請書に記入するローマ字表記はヘボン式ローマ字です

Bパスポート申請用写真の規格はとても細かいです。
下記、外務省のページをよくお読みになり、申請時の撮り直しを避けましょう。

 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/ic_photo.html

 

 

息子の友人の女の子は写真の上の橋から、頭までの余白が広すぎたとかで、撮り直しを余儀なくされたそうです(T_T)


パスポート取得時に必要な書類5つ

 

パスポート申請に関して、まず次の5つの書類を用意します。

 

留学に出発する為の事前準備その1 パスポートを取得一般旅券発給申請書…1通

 

※パスポート申請窓口で入手できます。
申請書は5年有効なパスポート申請用と、10年有効なパスポート申請用では異なりますので注意しましょう。

 

留学に出発する為の事前準備その1 パスポートを取得住民票の写し…1通

 

※あわせて必要な書類「戸籍謄本」を取得する際に、本籍地の場所が必要となりますので「本籍を記載する」にチェックを入れて下さい。

 

留学に出発する為の事前準備その1 パスポートを取得戸籍謄本(または戸籍抄本)…1通 

 

※申請日前6カ月以内に作成されたもの。

 

※本籍地の市区町村に交付申請します。
戸籍謄本は自分の本籍地にある役所でしか取得できません。

 

 

戸籍抄本を取得することは普段の生活ではめったにないことなので、
私はそのことをすっかり忘れていて地元の役場に出向いたら
「ここでは取得できない」と断られてしまいました。

 

本籍地のある市役所は自宅から遠いので「めんどくさいな」と思っていたら、
郵送でも取得できると役場の方が親切に教えてくれました。

 

どうするかというと、申請用紙に記入したものと、返信用封筒に切手を貼ったものなどを同封して送るだけです。

 

送付して3日後には返送してもらえました。


【取得方法の詳細】
1.請求用紙を書く
各市区町村に備え付けられています。
  またはWEBサイトから請求用紙をダウンロードできます。

 

2.返信用封筒を作成
返送先の住所・氏名を書き、82円切手を返信用封筒に貼ります。

 

3.申請料金としての手数料
1通450円の郵便局の定額小為替または現金書留
※各市区町村により手数料が異なります。

 

4.請求者の本人確認書類
住所を確認できる運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード(個人番号カード)等のコピー

 

5.請求者情報
請求者の住所、氏名、生年月日、昼間連絡のとれる電話番号
いずれかが不明だと発行できませんので注意しましょう。

 

6.申請者の署名と捺印、請求理由の記載 例:パスポート申請の為

 

留学に出発する為の事前準備その1 パスポートを取得写真…(縦45mm×横35mmの縁無しで申請日前6ヶ月以内に撮影されたもの)

 

※参考:外務省パスポート申請用写真の規格(平成28年4月20日更新)

 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/ic_photo.html

 

留学に出発する為の事前準備その1 パスポートを取得本人確認書類(運転免許証等)
1点で良い書類と2点必要な書類があります。

 

・1点で良い書類
マイナンバーカード(通知カードは不可)、運転免許証、船員手帳など

 

※上記の書類がない場合は次の中から2点を提示します。

 

・2点必要な書類
AとBの各1点、又はAから2点を提示する。

 

A
健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、後期高齢者医療被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書、船員保険年金証書、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(この場合は登録した印鑑も必要です)等

 

B
次の内写真が貼ってあるもの
学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等

 

パスポートを申請する窓口

 

必要書類を全部揃えたら、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請します。

 

各都道府県の申請窓口はこちら

 

※未成年者(20歳未満の未婚者)が申請する場合には、申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母又はそのいずれか一方)又は後見人が署名しなければなりません。

 

パスポートの申請の仕方

 

窓口にある一般旅券発給申請書を書きます。
手数料はパスポートが出来上がって受け取り時に支払いますので、申請時にお金はかかりません。

 

 

私は問い合わせに行った際に申請書をもらってきて、息子が自宅で記入しました。


 

必要書類を添えて申請が完了すると、発行手続きがはじまります。

 

パスポート申請から完成するまでの日数

 

通常1週間から10日程度(土・日・祝を除く)が必要です。
くれぐれも余裕を持って申請しましょう。

 

パスポートを受け取る時

 

申請者本人が必ず交付(申請)窓口に行きます。
★持参するもの。

 

(1)申請の時に渡された受理票(受領証)
(2)手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付します)
  (3)印鑑(認印)※都道府県によっては印鑑(認印)が必要となります。

 

パスポートを受け取る時に支払う手数料

 

旅券の種類 都道府県収入証紙 収入印紙
10年間有効な旅券(20歳以上) 2,000円 14,000円 16,000円
5年間有効な旅券(12歳以上) 2,000円 9,000円 11,000円

 

 

旅行者の多い、ゴールディンウィークや、年末年始、春休み、夏休みなどの
繁忙期はパスポート申請窓口の混雑具合は半端ありません。

 

留学、旅行が決まったらまずは、何をおいてもパスポートの申請に取り掛かりましょう!

北海道

 

・平成15年4月1日から、住民基本台帳ネットワークシステムの利用により、原則不要となりました。

 

※剣淵町、中頓別町に住民登録のある方は、申請の前に、住民票が必要か否かを各役場にご確認ください。

 

※住民票を移された当日の申請は、住基ネットによる現住所の確認ができない場合がありますので、住民票をご用意ください。

 

 

和歌山県 新規 切り替えとも
住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)を利用する場合、住民票は省略できます。
但し、以下の場合は必要です。(申請日前6ヵ月以内に発行されたもの)

 

住民登録の変更直後に申請される方(変更後のもの)
和歌山県内に住民登録されていない学生又は、長期出張者等の方が、一定の条件を満たして、和歌山県内の居所で旅券申請される場合
※詳しくは「居所申請」をご覧ください。
日曜日に申請される方

 

 

岩手県新規
住民票(岩手県内に住民票があれば原則不要)

 

居所申請のかた(岩手県内市町村に住民登録をしていないかた)は住民票が必要です。
発行日から6カ月いないのもの。

 

岩手県でパスポート申請できるかたは、日本国籍があり岩手県内に住民登録されているかたです。

 

ただし、県内に住民登録をしていなくても単身赴任、学生、長期出張、一時帰国者等のかたで一定の要件を満たすかたは居所(きょしょ)申請ができます。
また、未成年のかたは、「未成年者の申請」を併せてご覧ください。

 

岩手県切り替え

 

.住民票(原則不要)発行から6カ月以内のもの

 

岩手県内に住所があるかたは、原則、不要となります。
平成15年4月1日から、岩手県内に住所がある方は、住民基本台帳ネットワークシステムが利用できますので、住民票は原則、不要となります。
ただし、下記の申請の場合は住民票が必要になる場合がありますので、事前に窓口へお問い合わせください。
居所申請のかた(岩手県内市町村に住民登録をしていないかたは、住民票が必要です。)
緊急発給のかた

 

 

 

 

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